退職後の手続きはこの順番でOK|国保・年金・ハローワークを実際に回った体験談

切り紙風イラスト: チェックリストと市役所風の建物、封筒(退職後の手続きのイメージ)
切り紙風イラスト: チェックリストと市役所風の建物、封筒(退職後の手続きのイメージ)
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退職が決まったとき、「手続きって何から始めればいいの?」と不安になりませんか?

こんにちは、ひーちママです。私は2025年の夏に退職して、国民健康保険・国民年金・失業保険の手続きをひと通り自分でやりました。実際に回ってみて分かった効率のいい順番と、つまずきやすいポイントを体験談でまとめます。

結論:市役所→ハローワークの順番が効率的

先に全体像です。私が実際に回った順番はこちら。

順番行く場所する手続き期限の目安
市役所国民健康保険の加入・国民年金の切り替え退職後14日以内
ハローワーク求職申し込み・失業保険(求職者給付)の申請離職票が届いたら
市役所(市民税課)住民税の減免について相談納付期限の前に

退職すると会社の社会保険の資格がなくなるので、まずは市役所で医療保険の空白期間を作らないようにするのが最優先。ハローワークは会社から離職票が届いてから(通常1〜2週間)になるので、自然とこの順番になります。

①市役所:国民健康保険と国民年金の切り替え

最初に市役所で、国民健康保険への加入と国民年金(第1号被保険者)への切り替えをします。

必要書類

・健康保険資格喪失証明書(うちの場合は退職後、健康保険組合から郵送で届きました)
・マイナンバーカードなどの本人確認書類

資格喪失証明書は自動で届く場合と依頼が必要な場合があるので、退職前に会社へ確認しておくとスムーズです。

マイナ保険証のつまずきポイント

ここ、実際にやって初めて知ったのですが、国民健康保険に切り替えた直後の約1週間は、マイナ保険証がまだ新しい資格に追いついていません。

手続きのときにもらえる「資格情報のお知らせ」というA4の紙を、マイナ保険証と一緒に病院へ持っていく必要があります。その後は、紙の下部にある小さい部分を切り取って、マイナ保険証とセットで持ち歩きます。国保の間はこの2つが保険証代わりです。

まるお部員
まるお部員

マイナ保険証だけじゃダメな期間があるのは知らなかったにゃ!

FP的におすすめ:付加保険料と免除制度もその場で聞く

国民年金の切り替えのとき、窓口でぜひ聞いてほしいのが次の2つです。

付加保険料(月400円):国民年金第1号の人は、定額保険料に月400円をプラスして納められます。将来の老齢基礎年金に「200円×納めた月数」が毎年上乗せされるので、2年受け取れば元が取れる計算。私はこれ、かなりお得な制度だと思っています。

保険料の免除・減額申請:収入が減る期間は、国民年金の免除・減額の申請も同時にできます。世帯収入(配偶者の収入も含む)で判定されるので受けられるかはケースバイケースですが、申請は無料。結果は1〜2ヶ月後にはがきで届きます。ただし免除された期間の分、将来の年金額は減るので、そこは理解した上で使いましょう。

②ハローワーク:失業保険の申請

会社から離職票が届いたら、住所を管轄するハローワークで求職申し込みと失業保険(求職者給付)の申請をします。

持ち物チェックリスト

・離職票1・2
・マイナンバーカード(ない場合は個人番号確認書類+身元確認書類)
・証明写真2枚
・本人名義の銀行口座が分かるもの(キャッシュカード)

離職票1には氏名や口座番号を記入しておきますが、個人番号の欄だけはハローワークの窓口で本人が記入するルールなので、空欄のままで大丈夫です。

離職票が届くまでのタイムラグに注意

離職票は給与明細とは別で、退職月の給与の締め処理が終わってから発行されます。うちの場合は月末退職で、発行まで1週間ほど+郵送でした。

つまり退職から離職票到着まで2週間前後は空くので、その間に①の市役所手続きを済ませておくのが効率的、というわけです。説明会に参加すると「雇用保険受給資格者証」が交付されて、給付の手続きが本格的に始まります。

③住民税の減免も相談できる

意外と知られていないのが住民税(市県民税)の減免相談です。住民税は前年の所得に対してかかるので、退職して収入が減った年は納付書の金額にびっくりします。

私は市役所の市民税課で減免の相談をしました。その際、ハローワークでもらえる雇用保険受給資格者証に必要な情報が載っているので、納付期限とハローワークの手続きの順番を逆算しておくのがポイントです。もし納付期限に間に合わない場合も、ハローワークの最初の書類と源泉徴収票(または1月からの給与明細)を持って相談すれば大丈夫でした。

源泉徴収票は退職後に会社から送られてきますが、届かない場合は早めに連絡を。私は給与明細を送ってもらうときに、源泉徴収票も一緒に同封してもらえるようお願いしました。

まとめ:退職後の手続きチェックリスト

今日のまとめです。

・退職後14日以内を目安に、まず市役所で国保加入+年金切り替え(資格喪失証明書+マイナンバーカード)
・国保切替直後の約1週間は「資格情報のお知らせ」の紙をマイナ保険証とセットで持ち歩く
・年金窓口では付加保険料(月400円)と免除制度も確認
・離職票が届いたらハローワークへ(離職票1・2、本人確認書類、写真2枚、銀行口座)
・住民税の減免は市民税課へ相談。納付期限から逆算して動く

手続きはたくさんありますが、順番さえ分かっていれば1つずつ淡々と進むだけです。退職を控えている方の不安が、この記事で少しでも軽くなったら嬉しいです♪

ちなみに私は退職後、WEBデザイン・WEBマーケティングを学べるオンラインの職業訓練を受講しました。実は職業訓練を利用するのは2回目で、以前は簿記の訓練でお世話になっています。そのときの体験談はこちらの記事にどうぞ。

収入が変わるタイミングは、固定費を見直す絶好のチャンスでもあります。

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