登山初心者の装備と費用|低山デビューで最初にそろえた物リスト【実録84,228円】
「山を始めたいけど、装備って何をいくら分そろえればいいの?」——低山デビュー前のわたしが、いちばん知りたかったことです。
うちはウォーキングから低山歩きへステップアップするとき、モンベルのお店に行って、ショップの方に「最低限必要な装備」を相談してそろえました。今日はそのときの実際のレシートを丸ごと公開しながら、「最初に買うべき物」「あとからでいい物」「安く抑えるコツ」をまとめます。
低山を始めた経緯はこちらの記事でどうぞ。
最初にそろえた装備リスト【実録レシート】
ショップの方に「山歩きのグループに参加することになった初心者です」と伝えて選んでもらったのが、この10点。合計84,228円でした。
| 品目 | 価格 | ひとこと |
|---|---|---|
| レインウェア上(ストームクルーザー ジャケット) | 21,000円 | 命に関わる装備。ここはケチらない |
| レインウェア下(サンダーパス パンツ) | 9,900円 | 上下で約3.1万円が最大の投資 |
| ザック20L(ヌプリパック 20) | 18,100円 | 日帰り低山にちょうどいい容量 |
| 登山用の靴 | 15,010円 | まずは歩きやすさ重視で |
| 山歩き用パンツ(O.D.パンツライト) | 8,400円 | 動きやすくて乾きが早い |
| 速乾の長袖ジップシャツ | 5,200円 | 汗冷え対策。綿のTシャツはNG |
| KAMICO(紙糸)トレッキングソックス | 2,500円 | 蒸れにくい紙糸素材。靴擦れ予防に |
| ヤマビル対策スプレー(ヤマビルファイター) | 1,408円 | 低山こそヒル対策が必要な時期あり |
| ハットストラップ・携帯トイレなどの小物 | 1,210円 | 数百円の安心 |
| モンベルクラブ初回年会費 | 1,500円 | ポイント還元ですぐ元が取れました |
| 合計 | 84,228円 |
レインウェアは晴れの日も「お守り」だにゃん!
約8.4万円。正直、まとまった出費です。でも山は天気が変わりやすく、ヒルや冷えのリスクもある場所。ショップの方いわく、特にレインウェアと靴は安全に直結する装備なので、最初にきちんとした物を選ぶのがおすすめとのことでした。
「あとから買い足し」で良かった物
逆に言えば、上の10点以外は急いで買わなくて大丈夫でした。わが家が実際に買い足したのは、始めてから数ヶ月後です。
| 時期 | 品目 | 価格 |
|---|---|---|
| 秋(娘と行くように) | しっかりした登山靴(MTクルーザー600) | 24,500円 |
| 秋 | トレッキングソックス追加 | 1,870円 |
| 秋 | 速乾Tシャツ追加 | 3,100円 |
靴は「最初は歩きやすい物→慣れてきたら本格的な物」の2段階が正解でした。歩き方も好みも、実際に山を歩いてみないと分からないからです。
ちなみにこの秋の買い足しでは、モンベルのポイントが3,578円分使えました。年会費1,500円は十分回収しています。
費用を抑える3つのコツ
① ウェア類はワークマンも活用する
レインウェアと靴はしっかりした物を選びつつ、普段のウェア類はワークマンも活用しています。手頃な価格なのに高機能なので、季節ごとの買い足しにぴったりです。
② 全部そろえる前に「レンタル」で試す
「続くかどうかまだ分からない」段階なら、登山用品のレンタルサービスでひと通り借りて、1回山を歩いてみてから買う方法もあります。買って使わなくなるのがいちばんもったいないので、性格的に心配な方はまず借りるのがおすすめです。
③ ショップで「予算と行く山」を正直に伝える
いちばん効いたのはこれでした。「初心者で、標高数百メートルの低山からです」と伝えれば、オーバースペックな高い物ではなく、必要十分な物を選んでもらえます。相談は無料。使わない機能にお金を払わないのが、いちばんの節約です。
まとめ:一度そろえれば、あとはほぼ0円の趣味
初期投資は約8.4万円と決して安くありませんが、どれも長く使える物ばかり。そろえてしまえば、あとにかかるのは現地までの交通費くらいで、月々のランニングコストはほとんどありません。
道具に見守られながら安全に歩く低山は、体にも家計にもやさしい趣味です。紅葉の季節の低山スポットはこちらの記事もどうぞ♪


