ロッキーの維持費はいくら?納車から5年の整備記録を全部見せます【実録】





車の維持費って、「なんとなく大きい」とは感じていても、実際に何にいくら払ったか記録している人は少ないのではないでしょうか?
うちは2021年10月にダイハツのロッキーが納車されてから、車にかかったお金を家計メモに残し続けてきました。今回はその記録を、金額そのままで公開します。これから車の購入を考えている方や、維持費の相場感を知りたい方の参考になればうれしいです。
わが家の車:ロッキーG(4WD)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車種 | ダイハツ ロッキー(型式A210S) |
| グレード | G(4WD・CVT) |
| カラー | パールのツートン |
| 納車 | 2021年10月 |
| 車両価格 | 235万円(+バイザー8,000円) |
| 前の車(セレナ)の下取り | −65万円 |
| 実際に支払った額 | 170万円 |
車両価格は235万円でしたが、それまで乗っていたセレナの下取りが65万円ついたので、実際に支払ったのは170万円でした。買い替えのときは「車両価格そのもの」よりも、下取りを差し引いた実際の持ち出し額で考えると、家計へのインパクトがつかみやすいです。
コンパクトSUVで取り回しがよく、雪道も安心の4WD。日々の買い物から家族のお出かけまで、わが家の生活に欠かせない1台です。
納車時のオプション費用は約27.7万円
車両価格とは別に、ナビやドラレコなどの取り付けで約27.7万円かかりました。内訳がこちらです。
| 品目 | 金額 |
|---|---|
| カーナビ(カロッツェリア AVIC-CQ911-DC) | 210,000円(20,780円引き) |
| ナビ取付キット | 11,000円 |
| カメラ変換ケーブル | 4,950円 |
| ドライブレコーダー(セルスター CS-360FH・360度型) | 40,000円(3,780円引き) |
| ETC車載器(CY-ET926D) | 8,248円 → 0円(ETC補助金) |
| ETCセットアップ | 2,500円 |
| 接続ケーブル | 2,500円 |
| プラグロックソケット | 700円 |
| ナビ取付工賃 | 29,350円 |
| 5年修理保証 | 6,000円 |
| 合計 | 約277,000円 |
ナビだけで20万円超え…!
正直、ナビは大きな出費でした。ただ、ナビとドラレコは毎日使うものなので、ここは妥協しない方針に。ETCは当時の補助金でちょうど本体代が実質0円になったのはラッキーでした。
5年間のメンテナンス記録(実費)
納車からのメンテナンス記録がこちらです。
| 時期 | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 2024年8月 | ボディコーティング | 17,440円 |
| 2024年9月 | 初回車検(3年目・楽天Car車検。オイル/エレメント・ブレーキフルード・エアコンフィルター交換込み) | 68,490円 |
| 2025年3月 | オイル交換 | (金額メモなし) |
| 2025年8月 | ボディコーティング | 18,240円 |
| 2025年9月 | オイル・エレメント・エアコンフィルター交換 | 9,961円 |
| 2025年9月 | バッテリー交換 | 13,970円 |
| 2026年7月 | オイル交換・CVTフルード交換(夏のオイル交換セール適用:オイル50%OFF・CVTF20%OFF) | 14,160円 |
| 2026年8月 | 2回目の車検(5年目・楽天Car車検。ブレーキフルード交換・クーラントリカバリー・発煙筒込み) | 63,400円 |
| 2026年8月 | クリスタルキーパー(8月のコーティング20%OFF適用) | 18,240円 |
初回車検の総額は68,490円。内訳は車検基本料金16,130円(ネット割引4,000円分込み)+重量税24,600円・自賠責保険17,650円・印紙代1,800円の法定費用に、オイル・エレメント交換(6,160円)、ブレーキフルード交換、エアコンフィルター交換まで含めた金額です。さらに3ヶ月前予約割引(−3,000円)・平日割引(−2,000円)・楽天Car車検の初回割引(−1,000円)で、合計6,000円引きになりました。
2026年8月25日、2回目の車検を受けてきました。ブレーキフルード交換・クーラントリカバリー・発煙筒まで込みで63,400円、クリスタルキーパー(18,240円)と合わせて総額81,640円。3ヶ月前にもらった見積もりと1円も変わらず、追加の整備なしで通りました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 重量税 | 24,600円 |
| 自賠責保険(24ヶ月) | 17,650円 |
| 印紙代 | 2,100円 |
| 車検基本料金(ネット割引4,000円分込み) | 19,430円 |
| 早期予約割引(3ヶ月前) | −3,000円 |
| 平日入庫割引 | −1,000円 |
| 車検リピート割引 | −4,000円 |
| ブレーキフルード交換 | 4,980円 |
| クーラントリカバリー | 1,760円 |
| 発煙筒 | 880円 |
| クリスタルキーパー | 22,800円 |
| 出精値引き(20%) | −4,560円 |
| 合計(税込) | 81,640円 |
このうち重量税・自賠責・印紙代の44,350円は、どこで受けても同じ法定費用。値切れるのは残りの部分だけです。うちの車検基本料金は19,430円でしたが、早期予約・平日入庫・リピートの3つの割引で8,000円引かれ、実質11,430円になりました。ちなみに印紙代は初回車検の1,800円から2,100円に値上がりしています。
オイル交換とCVTフルード交換は、当初10月の感謝フェアに合わせる予定でしたが、7月に「夏のオイル交換セール」(エンジンオイル50%OFF・ATF/CVTF20%OFF)が始まったため前倒しで実施。オイル交換7,200円→3,600円、CVTF交換13,200円→10,560円、合計14,160円でした(走行距離27,942km時点)。
で、維持費は年いくら?
記録に残っている整備・車検系の出費を合計すると、2024年8月〜2026年8月(2回目の車検まで)の約2年で約22.4万円。年平均だとおよそ10〜11万円です(金額メモのない2025年3月のオイル交換代は含んでいません)。
これに加えて毎年かかるのが自動車税で、ロッキー(1.0Lターボ)は年25,000円。任意保険料・ガソリン代・駐車場代は家庭によって差が大きいので割愛しますが、「車検や整備で年9〜10万円(車検年の法定費用込み)+自動車税2.5万円」が、うちのリアルな数字です。
記録があると「車って結局いくらかかるの?」に即答できるね!
維持費を安くする4つのコツ
① キャンペーンの月を待って予約する
うちの利用店では、4月・10月に感謝フェア(オイル交換・ガソリンがお得)、4月・8月・12月はキーパーコーティングが20%OFF、1月は夏タイヤの特価があります。さらに2026年は7月に「夏のオイル交換セール」(オイル50%OFF・ATF/CVTF20%OFF)も開催されました。急ぎでないメンテナンスはこうしたセール月に寄せるのがわが家のルール。10月に予定していたオイル・CVTF交換を7月に前倒ししたのもこのためです。
② バッテリーは3年ごとに予防交換
出先でバッテリーが上がってレッカーやロードサービスのお世話になるほうが、時間もお金も高くつきます。うちは「3年ごとに交換」と決めていて、前回は13,970円でした。
③ 支払いはカード+ポイントアップの日に
車検や整備は1回の金額が大きいので、カード払いのポイントもばかになりません。うちの利用店では毎月5日・15日・25日が楽天ポイント2倍(以前は3倍でしたが、2026年から2倍に変わりました)。日にちを選べる予約は、この日に合わせています。
④ 車検の割引は、2回目のほうが2,000円増えました
初回と2回目、どちらも楽天Car車検から予約して、同じ店に出しました。割引の数え方をそろえて並べると、こうなります。
| 割引の種類 | 1回目(2024年9月・3年目) | 2回目(2026年8月・5年目) |
|---|---|---|
| ネット予約割引 | 4,000円 | 4,000円 |
| 早期予約割引(3か月前) | 3,000円 | 3,000円 |
| 平日入庫割引 | 2,000円 | 1,000円 |
| 初回/リピート割引 | 1,000円(初回割引) | 4,000円(リピート割引) |
| 車検の割引の合計 | 10,000円 | 12,000円 |
大きかったのは、初回割引1,000円が「同じ店で続けたリピート割引4,000円」に変わったことです。一方で平日入庫割引は2,000円から1,000円に減っていました。店の割引メニューは、2年のあいだに変わります。
※このほかにコーティングのキャンペーン値引き4,560円もありましたが、これは車検の割引ではないので別に数えています。
総額はどう変わったか
| 1回目(3年目) | 2回目(5年目) | 差 | |
|---|---|---|---|
| 車検の総額 | 68,490円 | 63,400円 | −5,090円 |
| 重量税 | 24,600円 | 24,600円 | 同じ |
| 自賠責保険(24か月) | 17,650円 | 17,650円 | 同じ |
| 印紙代 | 1,800円 | 2,100円 | +300円 |
| 法定費用の小計 | 44,050円 | 44,350円 | +300円 |
| 整備・基本料金 | 24,440円 | 19,050円 | −5,390円 |
重量税と自賠責は2年たっても同じ金額でした。動いたのは印紙代(検査手数料)だけで、1,800円から2,100円に上がっています。「動かせないお金」も、少しずつ上がるんですね。
ただし、この5,090円の差をそのまま「安くなった」と読むのは正しくありません。1回目はオイル・エレメント・エアコンフィルターの交換が車検に含まれていましたが、2回目はその整備を2026年7月に別で済ませているからです(オイル・CVTフルード交換で14,160円)。同じ「車検」という名前でも、中に入っているものが違います。
うちの初回車検も楽天Car車検で予約しました。ネット割引と楽天ポイントが付くので、いつものお店に出す場合でもネット経由で予約するのがお得。近くの店舗の料金比較もできます。
まとめ:まずは「車に払った金額」を記録することから
車は買って終わりではなく、車検・オイル・コーティングと定期的にお金がかかります。わが家の記録では、整備・車検だけで年10〜11万円でした。
ただ、「キャンペーンの月に寄せる」「車検は早めに平日でネット予約する」「カードのポイントを取りこぼさない」——これだけでも、年間で数千円〜1万円は変わってきます。まずは家計簿アプリやスマホのメモに、車に払った金額を残すところから始めてみてくださいね♪
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