娘とスノボ復活!かかったお金と前売りリフト券の節約術【3年ぶりの親子ゲレンデ】





「スノボ、また行きたいな」
娘とそんな話になって、2026年の冬に、3年ぶりに親子スノーボードを再開しました。
前に行ったのは2023年の1月。まるまる3シーズン空いています。
この記事では、再開に何がいくらかかったのかを、そのまま書きます。
この記事でわかること
3年ぶりの親子スノボ、かかったお金
- 買い足した装備は2人分で34,674円(ヘルメットとゴーグル)
- リフト券は11月の前売りで1枚3,800円。3枚買って11,920円
- ただし実際に使えたのは1枚だけ。理由も正直に書きます
- ひとりで連れて行く不安は、禁止ではなく「不安だ」と伝えて解決
- まとめ買いの前に調べたい4つのこと
3年ぶり、ひとりで連れて行くと決めるまで
3年空いたのには、いくつか理由があります。
夫はもともとアウトドアの人ではありません。若いころはやっていたそうですが、子どもができてからは体力が持たないようで、スノボはやらなくなりました。雪が足りない年もありましたし、娘の高校受験の年もありました。
そうして3年たったところで、娘のほうから「また行きたいな」と言い出したんです。
正直、迷いました。夫が行かないということは、わたしひとりで連れて行くということです。雪道の運転もあるし、自分も滑るので、体力が要ります。
しかも娘は、まだ上手じゃないのにジャンプしたくて、山になっているところへ行きたがるんです。そのくせ丸一日滑れる体力があって、行き帰りの車では爆睡して充電しています。
「危ないからやめて」ではなく「不安なんだ」と伝えた
高校生になっていたので、行く前にちゃんと説明しました。今回はわたしひとりで連れて行くこと。無理をされると、わたしが困ること。不安に思っていること。
そうしたら、衝動的に突っ込むような滑り方は、しなくなりました。
「危ないからやめなさい」と言っても、たぶん響かなかったと思います。禁止するのではなく、こちらの事情を話したら、本人が加減してくれた。3年たって、自分の衝動をそれなりに抑えられるようになってきたのもあると思います。
禁止より「ママが不安なんだ」のほうが、ちゃんと届きました
1日ずっと一緒にいなくていい
| 時間 | どう過ごしたか |
|---|---|
| 午前 | 娘と一緒に滑る |
| 午後 | 娘は「まだ滑り足りない」と山のほうへ。わたしは着替えて、先にゲレンデの温泉で休憩 |
| 帰り | 温泉で回復した体力で運転。娘は車で爆睡 |
帰りの運転ぶんの体力を、温泉で回復できたのは大きかったです。一日ぜんぶ一緒にいなくていい。困ったらスマホもあるし、無理な滑走はしない。そう決めたら、続けられそうな気がしてきました。
装備にかかったお金:2人分で34,674円
買い足したのは、安全に関わるものだけです。
1月に、娘と2人分をそろえました。
| 品目 | 価格 |
|---|---|
| アルパインゴーグル ×2 | 9,240円 × 2 |
| スキー・スノボ用ヘルメット ×2 | 8,690円 × 2 |
| ポイント値引 | −1,186円 |
| 合計 | 34,674円 |
ヘルメットは、もう「かぶるかどうか」ではなく「どれをかぶるか」だと思っています。
転んでも、リフトからの落とし物でも、頭さえ守れていれば大ケガの確率がぐっと下がります。
レンタルもありますが、サイズが合っていて毎回使える自前を選びました。
「レンタルでいいのでは?」と思われるかもしれません。
わたしもそう考えていました。ただ、ゴーグルは顔に合うかどうかで曇り方が変わります。
合わないゴーグルは、視界が悪くて危ないんですよね。
ゴーグルを買い替えたのには理由があります。娘はよくコケるのですが、そのたびにゴーグルの中に雪が入り、溶けて水になって、びしょびしょになっていました。もともと子どもサイズで、ちょうど替えどきでもありました。
選んだのは、ヘルメットにしっかり固定できて、ずれないもの。買ったのはモンベルです。日本製で機能的、お値打ちでした。
使ってみた感想
ゴーグルは終始くもらず、視界がクリアでした。
ヘルメットとのセット使いがとても快適です。
レンズが傷んだら部分的に交換できるのも、長い目で見て経済的でした。
雪の上も安全第一!ヘルメットはお守りだよ
リフト券:3枚買って、使えたのは1枚でした
ここがこの記事でいちばんお伝えしたいところです。
リフト券は、前売りサイトの前の年の11月限定価格で買いました。
大人1日券(紙引換券・シーズン中有効)が1枚3,800円。3枚と送料で11,920円です。
| 品目 | 金額 |
|---|---|
| 大人1日券(11月限定価格・紙引換券) | 3,800円 × 3枚 |
| 送料 | 520円 |
| 合計 | 11,920円 |
この3枚は、わたし自身が3回行くつもりで買ったぶんです。
娘のぶんは買っていません。学生料金が使えることは調べてあったので、当日それで買えばいいと思っていました。
ところが結果から言うと、実際に使えたのは1枚だけでした。
ママ、3枚も買ったのに1回しか使ってないよね?
なぜ2枚も余ったのか
| いつ | 何が起きたか |
|---|---|
| 1月に行った日 | たまたま当日がリフトの半額デー。前売りより安く、券を使わなかった |
| 2月に行った日 | わたしは半日券にしたので、使ったのは娘の1枚だけ |
| そのうえ | 娘が学生証を忘れていた。持っていれば差は100円ほどで、その1枚も不要だった |
学生料金のことは、ちゃんと調べていたんです。
それでも間違えました。
読めていなかったのは、「当日に半額デーがあること」と「自分が何回行けるか」のほうでした。
前売りを買うとき、「何回行けるか」を真剣に数えたことはありますか。
わたしは「3回くらい行けたらいいな」で買っていました。その「いいな」が、2枚ぶんの無駄になりました。
⚠️ 余った券は、人に譲れません
まとめ買いをするとき、こう考えたくなります。
「行けなくなっても、なんとかなるだろう」
なんとかなりません。
リフト券の裏面には、こう書かれています。
| 券の裏に書かれていること |
|---|
| 転売と判明した場合は、理由の如何に因らず、当該チケットを無効といたします |
| 本券1枚につき1名様のみ有効です |
| 本券はいかなる場合(紛失・盗難・破損等)でも、再発行いたしません |
「理由の如何に因らず」とあります。
人にゆずることも、フリマアプリに出すこともできません。
無効になるのは受け取った側の券なので、相手に迷惑がかかります。
「もうけを乗せなければいいのでは?」とも思うかもしれません。
そこは書いてあるとおりです。理由の如何に因らず、と。
買う前に調べる、4つのこと
逃げ道がないので、枚数を間違えないことがすべてです。
買う前にこれだけ調べておけば、わが家の失敗は防げました。
| 調べること | なぜ |
|---|---|
| ① 平日の割引デーがあるか | 前売りより当日のほうが安い日がある |
| ② 学生・シニア料金との差 | 調べてあっても、当日に証明書を忘れたら使えない。必ず持たせる |
| ③ 実際に行ける日はいつか | 「3回行けたらいいな」で3回ぶん買うと、こうなる |
| ④ 1枚から買えるか | まとめ買いの割引が小さいなら、束で買わない |
それでも余ってしまったら、購入したサイトかスキー場に問い合わせてください。
シーズン中有効の券なら期限まで使えることもありますし、払い戻しの規定がある場合もあります。
行き先は「高速の降り口から近い」一択
ゲレンデ選びの条件は、ひとつだけでした。
高速道路の降り口から近いこと。
わたしは雪道の運転が正直こわいんです。
雪道を走る距離が短いほど、リスクも疲れも減ります。
タイヤは冬前にスタッドレスへ履き替えました。
車が4WDでも、雪道はスタッドレスが大前提です。
雪道の運転がこわいので、走る距離を短くすることだけ考えました
まとめ:親子の冬遊びは「仕組み」で安くなる
3年ぶりの再開でわかったこと
- 装備は安全に関わるものだけ買い足す(2人分34,674円)
- 前売りは安い。でも「何枚要るか」を先に調べる
- 余った券は譲れない。逃げ道はないと思って買う
- ゲレンデは高速降り口のそばを選ぶと、運転がラクで安全
久しぶりのスノボは、娘と2人、本当に楽しい時間でした。
体を動かす趣味は、仕組みさえ整えれば意外とお金をかけずに続けられます。
今シーズン、わが家は前売りを買いません。
雪の具合も読めませんし、平日の割引デーと学生料金で行くつもりです。
あなたは、今シーズン何回行けそうですか。そこから決めてみてくださいね。
山歩きの装備の話はこちらもどうぞ♪
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