中3息子が個別教室のトライに通って4ヶ月|月謝の実額明細と「過去最高点」までの変化

中3息子が個別教室のトライに通って4ヶ月|月謝の実額明細と「過去最高点」までの変化
中3息子が個別教室のトライに通って4ヶ月|月謝の実額明細と「過去最高点」までの変化
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塾の個別ブースで先生と1対1で教わる弟
まるお「マンツーマンだと、聞きたい時にすぐ聞ける!」
自習室で手を挙げて先生に質問する弟
まるお「授業がない日も、自習室で質問していいんだって」
返ってきた答案を手に嬉しそうにガッツポーズする弟
まるお「5教科合計、自己最高!」
体育館で仲間たちと抱き合って大喜びする弟
ひーちママ「部活でも最高の夏に。4ヶ月の記録は続きで♪」

「塾に行きたい」——息子が自分からそう言い出したところで終わった、受験戦略のお話。今日はその続きです。

前作を読んでいない方のために少しだけ。うちの息子は中学生。通知表の数字は正直得意ではないけれど、部活に打ち込む集中力や周りとの調和を大事にできる優しさ——数字にならない「非認知能力」が持ち味の子です。そんな彼が、ある講演会をきっかけに「塾に行きたい」と言い出したのが今年の2月でした。

あれから4ヶ月。塾選びの経緯から月謝のリアルな金額、そして息子に起きた変化まで、包み隠さずお話しします。

塾選び:本人の「合わない」を尊重した

まず候補に挙がったのは、私が信頼している先生がやっている学習塾でした。ところが本人に投げかけてみると、「あの先生は厳しいから、自分とは合わない。そこはやめる。けど塾には行きたい」ときっぱり。

正直「え、そこを選ばないの?」とも思いましたが、自分で「合う・合わない」を判断できるのは彼のいいところ。ここは本人の感覚を尊重して、私のほうでマンツーマンで見てもらえる塾を調べ、個別教室のトライに通うことにしました。

決め手はタイミングもありました。ちょうど3月のキャンペーン中で、お試し授業が無料・入会金も無料。もともとは「3月中の申し込みでお試し2回無料」だったのが、「今日契約を決めればあと2回無料(計4回)」とのこと。本人の「行きたい」の勢いがあるうちに、その場で入会を決めました。

「息子さんと同じような成績から、もう2ランク上の内申点に上がって希望校に合格した子がいますよ」という実例を聞いて、親のほうが期待してしまった——というのも正直なところです。

個別教室のトライ、月謝はいくら?【実額明細】

検討中の方がいちばん知りたいのはここだと思うので、わが家の請求明細をそのまま載せます(中3・個別スタンダードコース・120分×月4回。月謝は前月に請求されるスタイルです)。

請求月内容金額
4月預かり授業料(お試し後の初回分・全4回120分)32,912円
4月5月分の月謝(月4回・120分)38,852円
5月6月分の月謝38,852円
6月請求なし
7月月謝(月4回・120分)38,852円
7月夏期講習(120分+演習60分・全4回)32,912円
7月愛知全県模試(8月受験分)4,200円

まとめると、毎月の月謝が約3.9万円。夏は講習と模試で約3.7万円の上乗せです。正直、家計にずっしり来る金額。だからこそ「行かされている塾」ではなく「本人が行きたいと言った塾」であることが、うちには何より大事でした。

まるお部員
まるお部員

月4万円…!本人のやる気が最強の節約だにゃん

この金額はやっぱり覚悟が要ります。「まずは通信教育で様子を見たい」という段階のご家庭は、こちらの比較記事も参考にしてくださいね。

通ってみて分かった、トライの意外な良さ

入ってから分かったことが2つあります。

ひとつは、自習室がいつでも使えること。授業がない日でも自習に来てよくて、しかも自習中に分からない問題があれば先生に質問できるスタイルです。週1回120分の月謝で、実質それ以上の学習環境が手に入っているイメージです。

もうひとつは、先生にこの塾の卒塾生の大学生が多いこと。時期が来ると教室間を異動していく正社員の先生より、地元に根ざした大学生の先生たちのほうが、じっくり丁寧に見てくれる場面が多い——これは、うちの教室に通ってみて初めて分かったことでした。

息子の変化:期末2週間前、エンジンがかかった

通い始めた当初は、正直そんなにエンジンがかかっていない様子でした。ゴールデンウィークのころまでは「毎週なんとなく行っている」ように見えていました。

変化が起きたのは、6月中旬の期末テストの2週間ほど前。急にスイッチが入り、週1回の授業以外の日も自習室に通って、分からない問題を質問しながら勉強を進めるようになったんです。

結果、5教科の合計点で自己最高を更新。……ただ、順位は受ける人数が増えたこともあって前回より下がってしまい、本人はがっかりしていました。それでも後日、塾の確認テストで「教わった範囲は意外と覚えている」ことが分かり、「ちゃんと身についているんだ」という手応えは残ったようです。

中3になって、内申点への意識もはっきり変わりました。これまでバラバラだった課題の提出を毎回出す。授業の振り返りも毎回出す。忘れ物をしないように前日に準備する。教科によっては「努力の形跡が見えると加点される」仕組みもあると知って、ノートの取り方まで本人なりに工夫していました。以前はこの辺が全くできていなかったので……正直、母は驚いています。

いちばんの変化は「部活で勝ち取った自信」

そして、勉強以上に大きかったのが部活です。

息子は1年生のころ、「自分は勉強も部活もできないダメなやつだ」という自覚があったようです。でも「勉強は苦手で難しいけど、部活だけでもできる人になろう」と、自主練を始め、限界を感じたら人に習いに行き、クラブチームにも入って、正しいフォームから自分を高める努力を重ねてきました。

仲間との絆は強くなっていく一方で、大会ではなかなか結果が出ない時期が続きました。仲間は勝ち上がっていくのに、自分だけ流れに乗れない——そんな悔しい状況がずっと続いていたんです。

そして迎えた、負けたら引退の3年生・最後の夏の大会。個人ではベスト8に入り、団体では仲間と一緒に優勝。どちらも、次の上の大会への出場権を自分たちの力で勝ち取りました。

通知表には載らない、コツコツ積み上げる力・仲間と高め合う力が、最後の最後に大きな結果になった。母としては、これが何よりうれしい夏になりました。自己肯定感って、こうやって育つものなんですね。

これから:夏休みは親子で高校見学へ

進路については、本人の意志がとにかく固いです。全日制の共学で、いまの部活を高いレベルで続けられる環境のある高校へ行きたい。

なので夏休みは、親子でいろいろな高校を見学に行く予定です。部活体験ができる学校もあるようなので、実際に体験して、通いやすさもあわせてチェックしてきます。

愛知県の公立高校入試の勉強のコツは、こちらの記事にまとめています。

まとめ:成功体験は、ちゃんと連鎖する

中学校での部活も、あとわずか。最後まで仲間たちと楽しみながら高め合ってほしいと思っています。

自分の努力で勝ち取った「できた」という経験は、必ず次の挑戦の土台になります。部活でそれを手にした息子なら、勉強でも自分の希望する進路をきっと勝ち取れる——母はそう信じて、伴走を続けます。

同じように、テストの数字とお子さんの個性の間で悩んでいるお母さんへ。数字で見えるものだけが全てじゃない、と私はやっぱり思います。続報もまた書きますね♪

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