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子育て世帯こそ共働きのメリット5選

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こんにちは ひーち部長です。

妊娠出産を経て子育て中のママさん。

出産前でこれから子育てを控えているママさん。

産休育休中のママさん。

これまで多少残業しても休日出勤しても

自分の裁量で時間も体調もコントロールできました。

ママとなってからはこども優先で計画通りな生活が難しくなります。

ママになってからの働き方を考えみませんか?

この記事は共働きのメリットデメリットとともに心身ともに無理なく両立していけるポイントをお伝えします。

役割としての母親業、個の自分も大切にしよう

「母親業」という言葉があります。

まさにこれはこどもの最終的な自立するまでの助けをする仕事だとおもいます。

専業主婦とは言え小さなこどものいるママはいつでも計画通りにいきません。

トイレに行くにも、食事するにもお風呂の時間もゆっくりできない。

毎日イライラしがちで少しずつ自分を犠牲にしています。

こどもに愛情を注ぎ続けていけるようになるためにも

まずはママ自身が自分を取り戻せる時間をつくること。

パートナーとよく話し合って

  • 休みの日に旦那さんに預けて気分転換の時間をつくる
  • たまに実家の両親に預かってもらい休ませてもらう
  • 預かり保育を利用する
  • 園や教室の体験で預かってもらう など

休息をとって生き生きできる、そんな個の自分を大切にしていけたら

さらに充電できた分また頑張ろうという気持ちになれるものです。

それに子育ては本来周りの大人みんなででするものではないしょうか。

わたしは育児負担の偏りと生活費の足しにするため

まずは『働く』という選択肢があることをお伝えしたいのです。

主婦が働く事のメリット

いろいろあるんです!

家庭を大切にしたいからこそ働くのです!

保育園へ預けて個の時間ができる

働き始めたらトイレいくにもご飯食べるにも落ち着いてできるようになります。

これあたりまえのようでいてすごく嬉しかったこと。

特に3歳未満のお子さんを育てているママであれば

夜中も授乳や夜泣きでゆっくり寝れたものではありません。

  • 疲れたな・体調がすぐれないな
  • 役所や銀行窓口などの用事がある

こんなときは保育園に預けて仕事をお休みすれば良いのです。

何かあった時に連絡が勤務先にいかないよう、保育園にもお休みの連絡はしましょう。

こどもは園で毎日いろいろな遊びや生活を学びます。

食事介助やお散歩、トイレトレーニングもしてくれます。

いろんな歌や遊びを教えてくれる保育士さんの手を借りることが

できるのはありがたいですね!

こどもについての心配事も一緒にかんがえてくれるので

保育園はママにとって心強い味方です。

仕事の感覚を保つ

結婚出産前はフルタイムでバリバリ働いていた

そんなママもいるでしょう。

仕事の感覚を忘れないためにもなるべくブランクはあけない方が吉です。

働くのはこどもが小学生になって落ち着いてからでもいいと思います。

ですが気をつけてください!

こどもはあっという間に大きくなりますが

実はママの年齢もあっという間に次のステージになっています笑

ほんと、時が経つのは早い。早めの就職(復帰)が望ましいでしょう。

仕事を通じて必要とされている感覚

こどもと家で過ごしていると

育児と家事で一日が終わります。

とても大変で、こどもの成長を間近でみていられる幸せな毎日ですが

ふとこう思うことはないでしょうか?

「役割としての母親の自分だけで人生このまま終わるのだろうか」

あるいは

「わたしの人生ってどこいったの?」と。

人はひとりでは生きていけません。

さびしがりやさんなんです。

誰かにじぶんの成果を認めてもらいたいんです。

集団の中にいてこそひとは輝きます。

仕事をして社会と繋がりましょう。

仕事をすることで孤立から抜け出しましょう!

貯蓄がふえ、ゆとりが持てるように

人生3大支出と言われる「住宅費」「教育費」「老後資金」。

子育て世帯には主に「住宅費」「教育費」が重くのしかかります。

もちろん個人差はありますが、

  • 入学・入園までに戸建やマンション購入したい
  • 習い事や学習塾を検討している
  • 子供の進学・教育費用を多めに見積もって考えたい

そういった時「先立つもの」が必要です。

共働きで家計を底上げする事は自分達が叶えたい事柄に備えるためでもあります。

いざって時に払えるよう早いうちから支出を抑えて収入を最大化したいところです。

貯蓄ができれば非課税制度を利用した[新nisa][ジュニアnisa(2023年で終了)]で資産運用をして先を見越した

準備もできます。

普段の生活でも週末は少し家事を休んで外食やお出掛け、旅行というふうに家族でたくさんhappyな時間を過ごすことができますね。

iDeCoの恩恵が受けれる

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」は収入が年103万円を超えると所得税の節税効果があります。

積み立てたお金を運用して60歳以降に受け取ることができる国が税制面で後押しする制度です。

これは老後資金準備に最適な方法となります。

iDeCoでは以下のメリットがあります。


掛金を積み立てたとき 

→ 月々の掛金が全額所得控除の対象となり、

  所得税と住民税を軽減することができる。

積み立てたお金が増えたとき 

→ 運用によって発生した利益に対して

  20.315%の課税分が非課税となる。


60歳以降にお金を受け取るとき 

→ 一括で受け取る方法(一時金)退職所得控除が適用

  年金方式での受け取る場合は公的年金等雑所得控除が適用

税制メリットを受けながら老後の生活に備えたい方にとってiDeCoはぴったりな制度です。

資産運用に対する不安や課題の解決を目指す

物価が急上昇している昨今。いつも通り生活しているのに支出はじわじわ増えてます。毎月積み立て貯金を銀行に預けていてもたいして利息がつきません。資産運用と聞いてもリスクがあるんでしょ?減るのは怖いからやめておこう・・・はもったいないです。

知らないこと=怖い につながっているのだとしたら正しい知識を味方にして時間をかけてコツコツ資産を積み上げて運用に回していくのは今の銀行低金利時代におけるスタンダードといえます。本来は誰もが将来への備えとして取り組むべきことなのです。

主婦が働く事のデメリット

時間にゆとりがなくなる

仕事の前後に送迎があると朝・夜の家事時間がいかに効率よく出来るかがカギとなります。

小さいおこさんだと食事・入浴・睡眠時に介助が必要なので寝る時間から逆算して何時までには食事を用意して、入浴して、と2、3時間のうちに寝るまでの全てのことを終わらせる必要があることに気が付きます。

買い物を週末にまとめてするとか食材配達してもらうとか作り置きしておくなど自分なりの方法で時短テクを磨いていく。

普段から家事育児で時短ワザや効率よく優先順位を考える癖がつくので仕事にもその技が活かしていけるようになります。

普段は時間に余裕がないからこそ休みの日はリラックスできてメリハリのついた生活となります。

ママさん繋がりが薄くなり情報不足に

幼稚園ママさんたちはそのまま小学校へ行っても繋がりがあり情報交換が活発のようです。

保育園の短い送迎時間ではなかなかゆっくり話せませんよね。

大切に育ててきているわが子の成長と共にいろいろな情報が必要になることがあります。

ネットで検索できないこまかい地域情報は特に貴重ですよね。

入学や行事ごと、習い事や学習塾、成長や発達、学習方法など不安はつきもの。

今は子育て世帯でも共働きが多いので「働いているから」を理由に役員や自治活動当番を断るのはNG!

こういう機会があれば地域の方やご近所ママ友ができるチャンスです。

積極的に参加してみましょう。

おすすめの働き方

元の職場に復帰する

産休育休を取得しているママさんで元いた職場に復帰を考えている方。

これまで培ってきた人間関係やスキルを継続できて仕事の中身をわかっている職場なら復帰後も不安なく働くことが可能でしょう。

時短制度やこどもの病気付き添い時の休暇制度など小さいこどもを養育している時に利用できる制度をうまく生かしながら働けます。

心理的にも一番負担のない働き方となりますがこれまでと違い急な病気などで休む場合が出てくることがあるため周りの理解が必要不可欠。

仕事を効率よくこなして今どういう状態であるか急な休みに代わりにやってもらえることができるよう伝達できる仕組みを作っていくことが望ましいです。

派遣で働く

条件を絞って働く先を選ぶことで決まった時間で働くことができます。

面接ではちいさなこどもがいて行事や急なお休みをいただくことがあるなどあらかじめ話しておきましょう。

公立の保育園では3歳未満の入園が難しい自治体もあります。

・ひとり親である

・同居の祖父母がいない

・共働きでフルタイム勤務である

そういった育児に困難な状況な方ほど優先順位が高くなります。

初めのうちは託児所ヘ預けながらフルタイム勤務から始める方法もあります。

シゴトinは、全国のアルバイト・パート・派遣・在宅・正社員求人をまとめて検索&カンタン応募ができる サービスです。

パートで働く

世帯主の収入で生活できるくらいの方は家事育児と仕事のバランスをとりやすいパートの働き方がおすすめです。

収入の他に

・未満時の入園ではない

・こどもが小学生である

こういった方にも始めやすいです。

週4日の20時間以上から児童クラブや保育園で預かってくれるところが多いようです。

公務のパート(非常勤職員)として働く

これは体験談ですが職種によっては民間のパートより給与や福利厚生の条件の良い非常勤職員の仕事があります。

探せば派遣より時給が高く賞与があるところも。

それゆえに求人の募集が出ると応募倍率が高い人気物件です。

入るまでが難関ですが、一度働いてみると民間にはない文化があります。

周りの職員の方も和を重んじて頭の良い方が多いため「とんでも人間」に当たる確率はごく稀なケース。

職員さん自体が数年おきに異動となるのでマニュアルがしっかりしていて仕事がやりづらい問題もありません。

職場の人みんなが当たり前のように休暇取得をするので自分だけ休みづらい、ということもありません。

この独特な雰囲気に合わせられる方は任期が終わっても他の公務のお仕事を続けてさすらいの非常勤職員をしている強者が一定数おります。

民間のように無期雇用ではない点がデメリットですが逆に期限があるからこそお局様的な方もいないので働きやすさがあります。

年収もそこそこ、仕事もそこそこ

家庭に影響しない適度な仕事量で働くことができます。

在宅で働く

最後になりますが実はこれが一番お勧め!

10年後20年後ライフスタイルが変化していく中であなたはまだその職場で働いていけますか?

転職といっても年齢を重ねるにつれ、面接が受かりにくくなるのを感じませんか?

同じだけのスキルがあるなら長く働ける若い力が欲しいと思うのは当然のこと。

だったら自分の得意や好きなことを仕事にしちゃおう!自宅でスキルを仕事にして月10万稼ぐことができるなら将来もらえる年金と合わせれば老後も安心して暮らすことができますね。

◆ココナラとは

・自分の得意なことが出品できるスキルマーケット

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・出品は無料!すでに190万人のユーザーがいるため、イチから集客する必要はありません。

まとめ

じつはママが働く事はママ自身の個の自分を大切にするため自分を大切にできた上でやっと他の人へ愛情が注げるのです。

家計の助けにもなり家族がゆとりを持って暮らすことができます。

孤独だな、育児と家事ばかりでつらいなと少しでも感じたら勇気を出して外の世界に一歩踏み出せるきっかけになれたら。

こどもはママの顔をよく観察しています。

ママさんが笑顔だとこどもも嬉しいものです。

頑張るママの背中をみながら育つこどもはきっと困難な状況な中でも踏ん張ることのできる大人へと成長できることでしょう。

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